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HP、日本市場を意識したWS「HP Z200 SSF」を発表

2010年03月26日 06時00分更新

文● 小林 久/ASCII.jp編集部

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新製品を紹介する米HPのJim Zafarana氏。HPのWorkstation事業の責任者を務めている。手にしているのは新Z800シリーズのマザーボードで、6コアのXeon 5600番台をデュアルで搭載可能だ

 米ヒューレット・パッカード社は24日(現地時間)、同社ワークステーションのラインアップを一新。インテルが今月リリースした新型Xeon(Westmere-EP、関連記事)を搭載可能な製品などを発表した。

デスクトップとモバイルを合わせた四半期ごとのベンダー別ワークステーションシェア。直近の四半期でHPはデルを抜き、初のトップシェアに躍り出た

 既存のZ800、Z600、Z400シリーズで、Xeon 5600番台が選択可能になるほか、新開発の省スペース筐体を採用した「Z200 SFF」を追加している。

 またモバイルワークステーションのハイエンド機種として「HP EliteBook 8740w」を発表。Core i7シリーズやディスクリートGPUの搭載による高性能に加え、デスクトップ用ディスプレーで同社が展開しているDream Colorの技術を用いた高精細液晶ディスプレーも採用している。30bit処理で10億色の表現をうたうほか、カラーキャリブレーション機能で正確な色調整が可能としている。

参考展示された3Dディスプレー。あくまでも試作の段階だが、立体的に地形を把握する必要のある、医療画像、石油・ガス探査、建築といった分野での応用を検討している

 また、3Dディスプレーの開発も表明され、パッシブタイプのプロトタイプを公開。4月に米国で開催される放送機器向けの展示会「NAB 2010」でも詳細を発表するなど、広がりつつある3D分野にも積極的に取り組んでいく姿勢を示した。

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