ベルーナが3月16日に発表した2月の月次報告によると、連結売上高は前年同月比3.2%減となった。
事業別別に見ると、カタログ事業は同10.9%増、単品通販事業は10.3%減、AF事業は38.6%減、BOT事業は74.3%増、プロパティ事業は10.9%増となった。
主力のカタログ事業の内わけを見ると、衣料品が18.2%増、家庭用品が3.1%減、身の回り・趣味用品が12.5%増。
商品別の動向としては、衣料品はフォーマルが前年を下回ったが、セーター、ブラウス、エリアウエェアが前年を大きく伸長。家庭用品は主力の家具が前年を下回ったが、生活用品は大幅に伸びた。また、身の回り・趣味用品は主力の靴、ジュエリーが伸長した。