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「CenoCard」シリーズでiPhoneが単語帳に!

2010年03月16日 22時15分更新

文● ASCII.jp編集部

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 BBソフトサービスは16日、iPhone/iPod touch用の学習アプリ「CenoCard」シリーズ5タイトルの提供を開始した。価格はいずれも230円。

「CenoCard」シリーズ。覚えた単語のカードには、チェックをつけられる

 フリックでページをめくって単語を覚える単語学習アプリ。片手でも単語帳をめくるように操作できるほか、収録単語をカテゴリー別に学習することができる、「オートプレイモード」を使って自動で単語帳をめくるなど、学習に便利な機能を備えているのがうれしい。

 「CenoCard ジオスの初級脱出単語」(iTunes Storeで見る)、「CenoCard ジオスの中級脱出単語」(iTunes Storeで見る)は、英会話教室運営のジオス監修のもと、日常会話やビジネス会話に必要な英単語を厳選して収録。覚えた単語にマークし、単語や訳語を隠してチェックできるフィルター機能や、アプリに収録されていない英単語をユーザーが追加登録できる拡張機能を利用することで、ユーザーが自らに合った単語学習を工夫できる。

 「CenoCard 漢字検定2級」(iTunes Storeで見る)、「CenoCard 漢字検定準2級」(iTunes Storeで見る)、「CenoCard 漢字検定3級」(iTunes Storeで見る)は、日本漢字能力検定に対応した単語帳アプリ。フィルター機能や拡張機能のほか、「読み方」「書き取り」「誤字訂正」「四字熟語」「送り仮名-読み方」「送り仮名-書き取り」「類義語」「対義語」「部首名」と、実際の検定試験と同様のカテゴリー構成で作られているので、受験に向けた実践的な学習を行える。


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