このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

BIとは? 基礎からわかる最新BI事情 第6回

ステップバイステップでPentahoを構成!

ついにBIのレポートを作成!どんどん実践的に使おう

2010年03月12日 14時00分更新

文● 鹿取裕樹/ビーブレイクシステムズ、TECH.ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

レポートのパブリッシュ

 BIサーバーが起動していない場合は、パブリッシュを行なう前に起動する。パブリッシュを行なうために画面上のメニューから「File」→「サーバーにパブリッシュ」を選択する。パブリッシュの流れは前回のスキーマのパブリッシュと同じである。まずBIサーバーへのログインアカウントを使用してログインを行なう。

画像15(リポジトリへのログイン)

画像15(リポジトリへのログイン)

 ログインが成功したら、パブリッシュ先を指定してパブリッシュを実行する。今回もスキーマのパブリッシュ時に使用したフォルダ「test」にパブリッシュすることとする。

画像16(パブリッシュの実行)

画像16(パブリッシュの実行)

 パブリッシュが成功すると下図のダイアログが表示される。

画像17(パブリッシュ成功時のダイアログ)

画像17(パブリッシュ成功時のダイアログ)

 ここで「はい」をクリックするとブラウザが立ち上がりログイン画面が表示される。ログインするとブラウザでレポートの実行結果を確認することができる。

画像18(レポート実行結果の確認)

画像18(レポート実行結果の確認)

レポートの実行

 では、パブリッシュしたレポートを実際に実行してみる。トグルブラウザーの「browse」で「test」フォルダを選択すると、「files」に「customer list」が表示されるはずだ。

画像19(トグルブラウザーでの作成したレポートの表示)

画像19(トグルブラウザーでの作成したレポートの表示)

 この「customer list」をダブルクリックするとレポートがHTML形式で実行される。

画像20(作成したレポートの実行結果)

画像20(作成したレポートの実行結果)

 「Output Type」のプルダウンでPDFなどを選択すると、選択した形式で出力されるはずだ。

 今回は非常に簡単なレイアウトのレポートを作成したが、Pentahoではさまざまな形式のレポートを定義することができる。ご自身でReport Designerを触って試してみてもらいたい。

次は連載の最後としてダッシュボードの作成を行なう。

著者紹介:鹿取裕樹

著者近影

SAPジャパンにて会計コンサルティングを担当。その後、ビーブレイクシステムズの設立に参画する。

現在は、業務システムのパッケージソフトMA-EYESおよびBIソリューションの導入を担当する。

前へ 1 2 3 次へ

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事

アクセスランキング

  1. 1位

    デジタル

    「そんなことも知らんで、介護やってるんですか?」 救急隊員の一言からkintone×AIの組織変革が始まった

  2. 2位

    TECH

    Claude CodeのPlan modeをやめてみる ~grill-meスキルで一歩ずつ設計を固め、アプリを作る~

  3. 3位

    ネットワーク

    「手のひらネットワーク機器」第4弾が登場、テーマは“ShowNetを手のひらに”! こだわりの両面マウントや高密度ポートも 6月11日発売

  4. 4位

    TECH

    Obsidianで構築したエンジニアの「第二の脳」― 個人ナレッジベース構築のすべて

  5. 5位

    TECH

    出自で決まる「SASE」の最適解 主要外資ベンダー5社のコンセプトと強み

  6. 6位

    TECH

    FortiGateの圧倒的シェアをサプライチェーン防御に生かす フォーティネット 2026年度事業戦略

  7. 7位

    デジタル

    ブラックスケルトンモデルも登場!ヤマハ初のWi-Fi 7対応AP「WLX333」「WLX232」投入

  8. 8位

    ITトピック

    AIによるソフト開発加速の裏で「未テストの本番投入」も増加/「AIで日常生活が変わった」まだ45%/企業のコンサルへの不満、ほか

  9. 9位

    ビジネス・開発

    「デザインの仕事は半減するかもしれない」 MIXIデザイン本部が挑む「AIネイティブなものづくり」への転換

  10. 10位

    ビジネス・開発

    急増するトークン消費にマルチモデル化 AI活用は“見える化”してから広げる時代に

集計期間:
2026年06月02日~2026年06月08日
  • 角川アスキー総合研究所