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買ったからには全部言いたい! リコー「GXR」はどうなの? ― 第9回

「GXR」シーンモードを試す!スポーツ/夜景/ポートレート編

2010年03月11日 12時00分更新

文● 小林 伸、撮影協力●クラーク記念高校秋葉原ITキャンパス

イメージ

 前回はGXRのシーンモードから「ズームマクロ」「遠景」を試したが、今回は「スポーツ」「夜景」「ポートレート」の各モードを試してみた。


「スポーツ」モードの感度上限はISO 400まで

「スポーツ」モードを選択シーンモードから「スポーツ」モードを選択

 「スポーツモード」は名前からもわかるように、動きの速い被写体を撮影するためのモードである。速い動きに対応するためシャッタースピードは速めに設定され、その分ISO感度を上げる傾向にある。

スポーツモードで撮影。撮影時少し曇っており薄暗かったのだが、ISO感度がISO 400まで上がり、ある程度シャッタースピードが速くなった。おかげでこの程度の被写体ブレで収まっているスポーツモードで撮影。撮影時少し曇っており薄暗かったのだが、ISO感度がISO 400まで上がり、ある程度シャッタースピードが速くなった。おかげでこの程度の被写体ブレで収まっている

 しかし、いくら上げるといっても限度があり、上限はISO 400までとなっている。ちなみにISO感度をユーザーがマニュアルで設定することはできない。

 このあたりは画質を重視した感度でノイズ感を感じさせないためと考えられる。画像設定についても同様で、画像の色調はスタンダードに近い。

 シャープネスに関しては若干高めになり、やや硬めに仕上げるようだ。フォーカス設定についてはユーザーが好みで設定できるので初期設定の「マルチAF」では追いきれないくらい速い動きの被写体に対しては「フルプレススナップ」などで任意の撮影距離の設定をしておくとよいだろう。

「撮影設定」で「フルプレススナップ」を設定「撮影設定」で「フルプレススナップ」を設定

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