歌詞をつぶやくことはできないの?(3日)
「歌詞をつぶやくとJASRACの利用料が発生するか」という議論が、Twitter上で連日話題を呼んでいる。
発端は、28日に二次創作オンラインワークショップの著作権講座でネットの著作権についてJASRACの菅原常務理事が「Twitterで歌詞をつぶやいたら、JASRACの利用料が発生する」という内容を語ったものを、「ニコニコ動画」を運営するニワンゴの木野瀬友人取締役(@kinoppix)がツイートしたことから。
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| 話題を呼んだ最初の発言。ニコニコ動画の「二次創作オンラインワークショップ」から |
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| 作詞家の小室みつ子さんは、自分が書いた歌詞については「Twitterでつぶやかれても著作権を侵害されたと思わない」とコメントしている |
当のユーザーからは「しまった。こないだ歌詞つぶやいた」「歌詞ポストだめになったらTwitterやめるしかない」とつぶやけないことに不満を示す声や、「ワンフレーズでもダメなのだろうか」「どうやって(使用料を)徴収するのだろう」と明確な基準を求める声が上がった。中には「JASRAC的には『違法です』としか言いようが無いよね」とJASRAC側の立場で意見する人も見られた。
「JASRACに著作権料を支払うのはユーザーではなくTwitter社」という情報があるものの、ユーザーからは「JASRACがTwitterに請求するはいいけど、各ツイートは投稿者の所有だから支払根拠は投稿者に行きかねない」といった心配の声があがっている。
JASRACは現時点では「著作権等管理事業法に則り、どのように取り扱うかを現在検討しているところです」と検討中としながら、「ネット上はプライベートの場所ではないことをみなさんに認識してほしい」と訴えている。
まなめ
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1996年開設の老舗ニュースサイト「まなめはうす」、Twitterまとめブログ「さまざまなめりっと」管理人。本業はシステムエンジニアでもある。その経験を活かし、「笑ってダマされタメになる!きたみとまなめのIT用語集」(ITpro)も連載中。
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