エコポイントを使って交換できるのは?
![]() | ソニーでは2008年夏に発表された「BRAVIA KDL-40X1」が対象から外れる。量販店での価格は10万円前後となかなかお手ごろだ |
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では、改めてエコポイント制度の概要と4月以降からの変更点について見ておこう。
エコポイント制度が創設された目的は、「地球温暖化防止」と「経済の活性化」、そして「地デジ対応テレビの普及」の3つである。名前から温暖化防止=省エネ製品の普及、というところだけを想起してしまうが、それに加えて消費活動の刺激やアナログ停波に向けた布石としての役割も担っているわけだ。これらの目的に合致する製品を購入すると付与されるのがエコポイントで、それを利用してあらかじめ決められた商品と交換できる。
このエコポイントの対象となるのは「平成21年5月12日から実施された改正後の統一省エネラベル4☆基準を満たす」、エアコンと冷蔵庫、そして液晶テレビだ。
統一省エネラベルとは2006年からスタートした省エネ情報を積極的に表示するための制度において定められているもの。基準として定められたエネルギー消費効率(kWh)に対し、実際のエネルギー消費効率(kWh)がどれだけ上回っているかをパーセンテージで表した数字により星の数が決まる。
付与されるエコポイントの点数は、エアコンなら冷房能力、冷蔵庫は容積、そして液晶テレビは画面のサイズによって決まる。家電量販店のポイント制度などでは、販売価格の一定の割合がポイントとなるケースが多いが、エコポイントは同一クラスの製品なら安くても高くても同じポイントをもらうことができる。このため、安い製品を買えばエコポイントの割合も大きくなるため、その分お得感が増すと言えるだろう。
エアコンと冷蔵庫、液晶テレビにおいて付与されるエコポイントは、以下の表のようになる。そもそも価格が高いこともあるが、液晶テレビのポイントが大きい。これを見ると、エコポイント制度において地デジ対応テレビの普及という目的に重点が置かれていることが分かる。またいずれのカテゴリにおいても、買い換えによるリサイクルでさらにポイントが付与される点も見逃せない。
| 地上デジタル放送対応テレビ | |
|---|---|
| 46V型以上 | 36000ポイント |
| 42V型、40V型 | 23000ポイント |
| 37V型 | 17000ポイント |
| 32V型、26V型 | 12000ポイント |
| 26V型未満 | 7000ポイント |
| 買い替えをして リサイクルする場合 |
+3000ポイント |
| エアコン | |
| 3.6kw以上 | 9000ポイント |
| 2.8kw、2.5kw | 7000ポイント |
| 2.2kw | 6000ポイント |
| 買い替えをして リサイクルする場合 |
+3000ポイント |
| 冷蔵庫 | |
| 501リットル以上 | 10000ポイント |
| 401~500リットル | 9000ポイント |
| 251~400リットル | 6000ポイント |
| 250リットル以下 | 3000ポイント |
| 買い替えをして リサイクルする場合 |
+5000ポイント |
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