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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第142回

フリーズすると楽だけど……運ばれる猫の挙動

2010年03月05日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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ケージに入れられ、マンションの前でタクシーを待つ「大五郎」。観念してじっとしてるけど、実はおびえてます(2010年3月 キヤノン IXY 10S)
ケージに入れられ、マンションの前でタクシーを待つ「大五郎」。観念してじっとしてるけど、実はおびえてます(2010年3月 キヤノン IXY 10S)

 テンパったときに、パニクって後先考えず暴れ回る猫と、フリーズしちゃう猫がいる。フリーズしてくれると楽なんだけど、暴れられるとちと厄介。

 って、猫をケージやバッグに詰め込んで移動するときの話。飼い猫は必ず経験する。家に連れて行かれるとき、引っ越しの時、去勢やらワクチンやらで病院へ行くとき。

 昔飼ってた「にや」はフリーズするタイプなので楽だった。つかまえてバッグに入れたら震えながらおとなしくしていたものである。

フリーズタイプの「にや」。小さなバッグに無理矢理おさめてもおとなしくしていてくれたので大助かりでした(2005年4月 富士フイルム FinePix F10)フリーズタイプの「にや」。小さなバッグに無理矢理おさめてもおとなしくしていてくれたので大助かりでした(2005年4月 富士フイルム FinePix F10)

 この猫用バッグはショルダーバッグになっていて、自転車で猫を運ぶとき楽だった。かなり窮屈だったけど。

 今飼ってる「大五郎」は大変だった。子猫の頃、健康状態をチェックするため獣医へ連れて行ったら、診察室で暴れ回って壁をかけ上がるわ獣医さんの手を引っ掻くわで、カルテに要注意と書かれたくらい。

今はめったに見かけない籐の猫ケージ。暴れ回って倒しちゃったけど、扉さえ開いてれば快適なお昼寝場所(2006年4月 キヤノン Powershot G3)今はめったに見かけない籐の猫ケージ。暴れ回って倒しちゃったけど、扉さえ開いてれば快適なお昼寝場所(2006年4月 キヤノン Powershot G3)

 この古い籐のケージは見た目もいいし、猫にも優しくて気に入っていたのだが、扉の締まりが甘く、中で暴れられると壊れそうになるので今は引退。大五郎を連れて行ったときは、扉があかないよう紐で補強していた。

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