このページの本文へ

充電機能がパワーアップ! 航続距離も延長!

走行中も充電! eneloop bikeにニューモデル!

2010年03月02日 19時53分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 三洋電機は2日、これまで発売していた両輪駆動の電動アシスト自転車「eneloop bike」(関連記事)のラインナップに、次世代の走行モード「エコ充電モード」を搭載したモデル「eneloop bike SPLシリーズ」を、4月21日に発売すると発表した。

 業界初となる「エコ充電モード」、従来の回生充電機能「ループチャージ」とどこが違うのかというと、下り坂や減速時にのみ充電していたのに対し、平地でペダルを漕いでいるときにも充電ができるようになった点。具体的には7km/h以上のスピードが出ると、エコ充電モードになり、1kmの充電走行で300m走行可能になるのだ。

シャーシダイナモのようなものを使って、エコ充電モードを実演中SPLシリーズはタイヤサイズが26インチと24インチのモデルがあり、どちらもお値段は15万7290円だ。車体重量は26インチが25.3kg、24インチが24.6kg

 また、電動アシスト自転車で一番恐ろしいのが充電切れ。充電が切れてしまうと普通の自転車より車重があるので、アスリートのトレーニングのようになってしまう。そんな状況にならないように教えてくれるのが、SPLシリーズで初採用された「パワーリザーブ」機能。あと1Ah(アンペアアワー)相当の電池容量を残した状態でモーターアシストをストップし、充電が必要なことを教えてくれる。そして電源ボタンを長押しすれば、1Ah相当のアシスト走行が可能になるのである。エコ充電モードと併用すれば、目的地までの距離が遠い場合でも、充電とアシストを繰り返して電池切れになる前に辿り着くことができるだろう。

試乗会では記者会見に駆けつけた報道陣が次々と新型eneloop bikeを堪能した。また、MTBプロサイクリストの山口孝徳選手による、スリッピーな路面における両輪駆動の優位性の解説も行なわれた(写真左)

 今回の発表会では、新モデルの試乗もでき、集まった報道陣たちもその乗り心地の良さ、アシストの快適さに「このまま乗って帰りたい」と漏らしていた。4月の発売が待ち遠しい!

アスキー総研所長の遠藤も試乗会に駆けつけ、1:2のアシスト力とエコ充電モードを体験し、「最高!」と上機嫌だった
これらがeneloop bikeに搭載されているメカニズムの数々。普段何気なく乗っている電動アシスト自転車だが、これだけ複雑なテクノロジーに支えられているのだ
7.6Ahの容量を誇るリチウムイオン電池。フル充電時、オートモードで45km走ることができる(旧規格では126km)変速機はシマノ製の内装3段変速出力250wのモーター。人力をアシストしてくれる、縁の下の力持ちだ
電源パネルスイッチ。手元でモードの変更やバッテリー残量、回生充電中かを確認できる電動アシストにはつきものの、ケーブル類はこのようにフレームの中を通しているので、デザイン面でもスッキリ
■Amazon.co.jpで購入

■関連サイト

カテゴリートップへ

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jp特設サイト

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中

水着美女×ガジェット=大正義

ピックアップ

デル株式会社