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出荷金額はついに5000億円割れ

極寒が続く2009年のサーバー市場の首位は?

2010年03月02日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 3月1日、IDC Japanは2009年の国内サーバー市場の動向を発表した。2009年を通した国内市場の規模は4807億円で、前年の19.2%減という大幅な縮小となった。出荷台数も14.4%減の51万7000台。いずれも2001年以降で最大のマイナス成長で、景気後退のあおりを大きく受けた形となった。

 ベンダー別の出荷金額では、メインフレームでの大型案件が好調な富士通が唯一のプラス成長で、3年連続の首位となった。一方、2位以降の順位はNEC、日本IBM、日本HP、日立製作所で、すべてマイナス成長。

2009年の国内サーバー市場ベンダーシェア(国内出荷) Source:IDC Japan,3/2010

 出荷台数では前年に引き続き、NECが首位。2位以降は日本HP、富士通、デル、日本IBMとなっており、富士通がデルを抜いて3位に浮上した。

 同社はあわせて2009年第4四半期(10-12月)の国内サーバー市場を発表した。市場規模は1099億円となり、前年度比12.2%減。5期連続で2桁のマイナス成長となった。ただ、出荷台数は4.2%減とやや改善した。

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