ニコニコ大会議2009-2010 in 東京レポートその4
夢のライブに3000人が熱狂!! ニコニコ大会議2日目レポート
2010年02月27日 20時00分更新
文● 全農連P、広田稔/ASCII.jp編集部
エンディングはあの大型コラボ「smiling」!
ここまで豪華なニコニコアーティストたちが出てきたわけだが、最後の最後でまた凄いものがやってきた。生「smiling」だ。
この曲は「that」さん、「is」さん、「halyoshy」さんという3人が主導したコラボ企画で、彼らが作ったオリジナル曲に、ニコ動で有名な歌い手や演奏者が数多く参加している。ニコ動の「やってみた」カテゴリーでも過去最大級のコラボであり、昨年12月13日投稿でありながらすでに70万再生、4万コメント、5万8000マイリストという驚異的な伸びを見せている。
まさに大会議ファイナルのファイナルとしてふさわしい楽曲だろう。今までのメンバーに加え、thatさん、isさん、halyoshyさん、「プリコ」さん、「yonji」さん、「らっぷびと」さんという実力派メンバーを加えた、非常に豪華なものとなった。
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 | | 左上がボーカルのthatさん、上がギターのisさん、左がボーカルのhalyoshyさん。3人はツインボーカルユニット「absorb」としてメジャーデビューしており、卒業ソングとして人気を集める曲「桜ノ雨」が有名だ |
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| 中央で腕を上げているのが元プロという経歴を持つ女性の歌い手、プリコさん。力強い歌声が魅力だ | | yonjiさんは古くからニコ動で活躍する男性の歌い手。「ランティス組曲」「ランティスの缶詰」に参加し、ASCII.jpでも取材した |
 | らっぷびとさんはニコ動出身のラッパーで、メジャーデビューも果たしている。ASCII.jpでも何度かインタビューしている |
サビの「Smiling together will be together」という部分では、アリーナから3階席まで、会場全体が大合唱してひとつになった。生放送の画面を見ると、コメントが白に統一されたり、「Smiling together will be together」という歌詞が弾幕となって流れている。これには筆者も感動した。会場では感極まって号泣している女子高生の姿もあり、ニコ動的に言えば本当に「良い最終回だった」という感じで大団円を迎えた。
 | サビの「Smiling together will be together」の部分 |
 | エンディングにはそれまでずっとナレーションをしてきたレニー・ハートさんも登場。総合格闘技「PRIDE」の呼び込みで有名な方で、今回もその見事な巻き舌でエンディングを締めていた |
本当のラスト! アンコールは「翼をください」
その後には当然、客席からは「アンコール! アンコール!」というコールが起こる。会場全体からわき起こった大きな呼び声が数分続いたのち、再び出演者全員が舞台に現れる。そして歌った曲は「翼をください」。「楽しんご」や「R藤本」といった前説を務めた芸人までも登場し、「謎の感動」(?)が会場全体に包まれたまま、2日間に渡ってユーザーとともに楽しんできた大会議ツアーファイナルは幕を閉じた。
 | きれいな形で幕を閉じた大会議ツアー |
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| 2日に渡った「壮大なオフ会」が終わり、すぐに解体が始まるJCBホール |
すべてが終わった後、会場のお客さん主導で三本締めが起こった。周りの多くの客がそれに呼応する形となったりして、妙な一体感があった。
過去、今回の大会議ツアーをプロデュースしたドワンゴの齋藤Pを取材した際、「ニコ動のユーザーでオフ会を開いてもらって、みんなでリア充してくれたらいい」という趣旨のコメントをもらったことがある。本当にリア充かどうかはともかく、今回、2日に渡って見てきた限りは来場した「ニコ厨」たちは本当に輝いていた。
本当に「ニコ厨でよかった」。舞台を見た全員がそう思えるイベントとして大成功をおさめたのではないだろうか。
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| 出演者のみなさん、会場のお客さん、そしてイベントを作り上げた運営の方々、本当にお疲れさまでした! |
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