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弾き語りに「全俺」が感動!! ニコニコ大会議 in 広島レポート

2010年02月13日 12時00分更新

文● 広田稔/ASCII.jp編集部

アッガイ10&清志

 3組目のユーザーゲストは、「踊ってみた」タグ出身の「アッガイ10」さんと「清志」さんだ。今回はニコ動で定期的に流れる「時報」をアレンジした曲「少し楽しくなる時報」をBGMにかわいらしい踊りを披露。会場のボルテージを上げていた。

アッガイ10&清志アッガイ10&清志
アッガイ10さん(左)と清志さん(中央)。二人とも出身地は広島だ。清志さんは黒髪のカツラで登場して……踊りの冒頭でいきなり脱ぐというパフォーマンスを見せる
アッガイ10&清志アッガイ10&清志
ちなみにアッガイ10さんは、初めて上げた動画の背景に、ガンダムの「アッガイ」のプラモデルと胃腸薬の「ガスター10」が飾ってあったため、今の名前で呼ばれるようになったとのこと

 踊り終わったあとには、アッガイ10さんがひろゆき氏に「お姫様だっこ」をおねだり。会場の「だっこ!だっこ!」コールに応じるようにひろゆき氏がアッガイ10さんを両手で抱えて、舞台の袖に姿を消して行った。




たかび

 エンディングは、「歌ってみた」タグで活躍する男性歌手「たかび」さんだ。ニコ動には、アコースティックギターでアニメソングを弾き語りした動画を数多く投稿しており、この1月には「AAA トリプエー 〜アニソン・アコギ・アレンジ〜」というCDもリリースした(Amazon.co.jpで見る

 アニメソング以外では、ニコニコ動画の時報をアレンジしたオリジナル曲「時報を歌にしてみたら原形がなくなった的な感じ風のノリみたいなアレ」が有名で、広島会場でもアコースティックギターを手に取ってこの曲を披露した。圧倒的な声量を見せつけて、それまでお祭りムードで大騒ぎしていた観客を一気に引きつけて静かに聴き入らせる。

 そうかと思えば、途中の「ニ〜コニコ動画」と歌う部分では、観客からも自然と声が上がって会場が一体となる。曲が終わると誰しも「全俺が泣いた」状態になり、たかびさんに惜しみない拍手が送られた。大会議地方ツアーの最後にふさわしい、きれいなエンディングとなったのではないだろうか。

全俺が泣いた 映画でよく使われるキャッチフレーズ「全米が泣いた」をもじったネットスラング。主に感動したときに使われる。

しーんとした会場に心に染み渡る歌声が響き渡る



アンコール

 大会議ツアーの恒例となったアンコールでは、「たかび」さんとこのイベントを通してプロデュースしてきたドワンゴの「齋藤P」がギターを手に取って、アニメ「ちびまる子ちゃん」の初代オープニング曲「ゆめいっぱい」を披露。拍手と歓声が鳴り止まぬ中、大会議の地方ツアーは幕を閉じた。

齋藤Pは、途中、出演者にちょっかいを出されながらもギターソロを演奏してみせていた




 地方ツアーを終えた感想について、ひろゆき氏は「早起きするのが嫌だ」と、夏野氏は「楽屋弁当がウマかった」、メガネ氏は「みんなの前でしゃべれて楽しかったです」と語っていた。

 残る大会議はJCBホールで19、20日に開かれる東京のみとなった。すでに申し込みは終了しており、当選したユーザーにはメールが届き始めているようだ。もちろんASCII.jpでは総力を上げて取材するので、レポートにぜひ期待していてほしい!


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