このページの本文へ

HONEY BEE初の折りたたみ端末「HONEY BEE BOX」が登場

2010年02月09日 20時05分更新

文● ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「HONEY BEE BOX」。シリーズ初の折りたたみ端末でボディカラーはピンク、ブルー、ホワイト、グリーン、ブラックの5色

 ウィルコムは9日、ツインカメラ搭載の折りたたみ端末「HONEY BEE BOX(WX334K)」を発表した。2月16日から発売する。HONEY BEEシリーズとしては初の折りたたみ端末で、幅約46×奥行き14.8×高さ91mm、重量約90グラムというコンパクトかつ軽量ボディーとなっている。

 ポップな色彩は従来機と同様。ボディカラーはピンク、ブルー、ホワイト、グリーン、ブラックの5色を用意する。遊び心や楽しさが飛び出てくる「宝箱」がコンセプトだという。

 ツインカメラはアウトカメラが約31万画素。インカメラも約31万画素だが、自分撮りでも背景を広く収めるため、超広角レンズを搭載している。2つのカメラで撮った写真を合成できる「どこでもコラージュ」や、写真に手書き文字を貼り付けられる「パシャ文字カード」といった機能も楽しい。

 HONEY BEE BOXのウィルコムプラザやウィルコムストアでの価格は、「W-VALUE SELECT」で新規契約時した場合の実質負担額が4560円。新ウィルコム定額プランS以外の料金コースで機種変更した場合の実質負担額が6960円となる。新ウィルコム定額プランSで機種変更した場合は2万3760円。ウィルコムストアで2月10日から予約を受け付ける。

 今回の発表に合わせて、ウィルコムは2月10日から3月31日まで、W-VALUE SELECTを利用して「HONEY BEE 3」を新規契約した場合、実質負担額を0円とするとのこと。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン