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最新パーツ性能チェック ― 第89回

「Phenom II X2 555 BE」ほか新CPU5つを一気に検証

2010年01月30日 12時00分更新

文● 宇野 貴教

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Sandra 2010

 まずはCPUの演算能力など各種要素を細かく計測できるSiSoftwareの「Sandra 2010」から「プロセッサの演算パフォーマンス」と「マルチメディア処理」を実行した。スコアを1コア1動作クロックあたりの数値に換算して見ると、どの要素もすべてのCPUでほぼ近い数値になっている。そのため、新CPUはほぼクロックアップ分のパフォーマンスアップが行なわれていることがわかる。

Sandra 2010
Sandra 2010 プロセッサの演算パフォーマンス better→
Sandra 2010
Sandra 2010 マルチメディア処理 better→

CINEBENCH R10

 3DCGレンダリングの速度を計測する「CINEBENCH R10」では、L3キャッシュを搭載するPhenom IIシリーズのほうがクロック単位のパフォーマンスが高い傾向が見られる。このベンチのように、実アプリにおいては大容量L3キャッシュを搭載するPhenom IIシリーズのほうがAthlon IIよりも良好な結果を残す場合が多くなるだろう。

CineBench10
CineBench10(単位:score) better→

(次ページへ続く)

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