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最新CPUのCore iをいち早く搭載! 中途半端なスペックはいらない

高性能モバイルに磨きがかかった、Let'snote CF-R9/S9

2010年02月02日 10時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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Let'snote CF-R9(左)とCF-S9(右)

新型Core iシリーズをいち早く搭載したLet'snote


 パナソニックのレッツノートシリーズが2010年春モデルとしてモデルチェンジした。

 目玉はインテルが2010年のCESに合わせて発表した新CPU「Core i」シリーズを搭載した点。Core iシリーズは、32nmプロセスルールの「Westmere」コアと45nmプロセスルールのグラフィックスチップを混載している。

 ノート向けの製品は「Arrandale」のコードネームで呼ばれてきた。CPU部分はデュアルコアで、ハイパースレッディング技術を併用することで、4スレッドの同時実行が可能だ。

 キャッシュ容量の大小に加え、ターボ・ブーストへの対応/非対応により、3種類が用意されている。このうち最上位がCore i7(4MBキャッシュ)、中位がCore i5(3MBキャッシュ)、最下位がCore i3(3MBキャッシュ、ターボ・ブーストなし)となる。

 ターボ・ブーストは、動作温度やコアの利用状況に応じて、CPU(およびGPU)のクロック周波数を自動調整する技術。十分な冷却機構を持つハードウェアであれば、定格周波数を超えるクロック周波数で動作する時間が長くなるため、条件が揃えば大幅な性能アップも可能だという。

 Core iシリーズには、従来のCore 2 Duoプロセッサー同様、超低電圧版と標準電圧版が用意されている。超低電圧版は、モバイルで必須となる消費電力の低さを狙った選別品。標準電圧版は、超低電圧版よりクロック周波数が高く、パフォーマンス面でゆとりがある。

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