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元祖恋愛ゲー「ときめきメモリアル4」が8年ぶりに復活!

2009年12月03日 23時10分更新

文● 伊藤 真広

Xbox 360版で一番動いていたのは「アサシンクリードII」

 東京ゲームショウで、長い長い試遊待ちの列を作っていた「アサシンクリードII」がついに発売を迎えた。同作品は、前作の舞台だった十字軍の活躍する12世紀から300年後の15世紀ルネッサンス時代が舞台で、主人公のエツィオは前作の主人公であるアルタイルの子孫という設定になっている。
 前作の日本語版からグレードアップした点として、前作のプレイ環境は日本語音声の字幕なししか選べなかったのが、本作では日本語音声、日本語音声英語字幕、英語音声日本語字幕、イタリア語音声に日本語字幕といったプレイ環境の選択肢が増えている点だ。
 ショップスタッフには売れ行きについて「発表当初から期待していただけあって上々の売れ行きです」と聞けた。またPS3とXbox 360の2つのハードで発売されていたので、どちらのハードのほうが売れ行きがよいか聞いてみたところ「Xbox 360版が圧倒的に売れています」とのこと。

「アサシンクリードII」の価格は、PS3版・Xbox 360版ともに7329円

メッセサンオーには、同シリーズでお馴染みのアサシンブレードが仕込まれた腕輪の展示が行なわれていた

 「アサシンクリードII」と同日発売で、北米市場で初週の売上が470万本以上という驚異的な売上を記録した「Fallout 3」本編と、ダウンロードコンテンツが全てセットになった「Fallout 3: Game of the Year Edition」と、追加コンテンツを1つにまとめた「追加コンテンツパック」も発売された。
 この「Fallout 3: Game of the Year Edition」もPS3とXbox360の2つのハードで発売されており、秋葉原のショップでの売れ行きは、「アサシンクリードII」とは異なりPS3版の方が優勢だった。

「Fallout 3: Game of the Year Edition」の価格は、PS3、Xbox360ともに7140円。「追加コンテンツパック」は5040円だ

(次ページへ続く)

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