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最新版Asianux Server 3を採用のMIRACLE LoadBalancer

ミラクル・リナックス、負荷分散ソフトの仮想化版を提供

2009年12月01日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 11月30日、ミラクル・リナックスは、負荷分散ソフトウェア「MIRACLE LoadBalancer (ミラクル・ロードバランサー)」を機能強化し、2009年12月16日より出荷開始すると発表した。

 MIRACLE LoadBalancerは、オープンソースをベースに企業システム用に機能を搭載したソフトウェア。LinuxサーバOSとセットで販売するほか、ソフトウェアとOSをあらかじめインストールしたバーチャル・アプライアンス型の「MIRACLE LoadBalancer Virtual Appliance」も提供している。

仮想環境で動作する「MIRACLE LoadBalancer Virtual Appliance」

 ソフトウェア型の負荷分散システムは、一般的なアプライアンスと比べ、ハードウェアの選択が自由になる。そのため、規模に合わせたシステムを柔軟に構築できるほか、同等の機能を持ちながら1/10程度のコストで信頼性の高い負荷分散システムを実現することが可能としている。

日本語化されているWebベースの管理ツール

 今回の機能強化では、ベースとなるLinuxサーバーOSを最新の「Asianux Server 3 ==MIRACLE LINUX V5 SP2」にバージョンアップし、対応ハードウェアの拡充や監査機能の強化をはかった。また、SSLサーバー証明書に対応し、WebサーバのSSL処理を強化する「SSLオプション」を追加したほか、ノードへのエージェントソフトウェア導入を不要とする「NATオプション」、Webサーバの振り分けを固定するためにCookieを利用する「Cookieオプション」の3つのオプションを追加した。

 価格(税別)は、MIRACLE LoadBalancerが1ノード45万円、2ノード(アクティブ/スタンバイ)が90万円。また、MIRACLE LoadBalancer Virtual Applianceは、1ノード35万円、2ノード(同)が70万円となる。

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