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「暗視スコープ風」の写真を撮るiPhoneアプリ

2009年11月24日 18時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 さざなみは20日、iPhone/iPod touch用の暗視スコープカメラアプリ「スターライト スコープ」の提供を開始した(iTunes Storeで見る)。価格は115円。

スターライト スコープ。暗視編集モード中に画面中央をクリックすると、ガイドフレームが消える

 わずかな光量を増幅して表示する暗視装置である「スターライトスコープ」をiPhoneで再現したカメラアプリ。光量が足りない写真を、暗視スコープカメラ特有のノイズの乗ったカラー画像に変換してくれる。第1世代の赤色(赤外線タイプ)、第2世代の緑色(可視光線増幅タイプ)、第3世代の灰色(熱を増幅)と3種類のカラーを選んで、雰囲気を楽しめるのが特徴だ。

 使い方は簡単で、本アプリで撮影すると画面が暗視編集モードに切り替わる。あとは画面色と輝度の調整をすれば、暗視画像のできあがりだ。


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