コストパフォーマンス最高、デザインも光る
NEC LaVie M LM350/VG6
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| LaVie M LM350/VG6 |
CULVノートをスリムでコンパクトモバイルノートとして位置付けているのが、NECのLaVie Mだ。NECは外出先での利用を重視し、バッテリー駆動の長時間化や、持ち歩きの負担にならない重量とスリムデザイン、使いやすさを主張する。
メモリー搭載容量の違いやOffice Personal 2007の有無、バッテリー容量の違いにより、エントリーモデルのLM330/VH6と、今回評価した上位機のLM350/VG6(以下LM350)の2製品がラインナップされている。外観上の違いはなくカラーリングも両者ともに3色(グロスレッド/グロスホワイト/グロスブラック)のカラーバリエーションを用意する。
まずは外観から。今回試用したのはグロスレッドのLM350/VG6。天板と液晶ベゼル、パームレストが深い光沢のある朱色で、キーボードが黒色(濃灰色)の配色となっている。赤と黒のツートン仕様で、デザイン的にはなかなか難しい配色なのだが、表面の光沢が非常に目立ち、チープ感を感じさせることなくうまくまとめている。ただし、皮脂汚れや傷などは気になるかも知れない。カバンに入れての持ち歩き用に、インナーケースは必須だろう。
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| 本体前面。左手前にオーディオコネクターとメモリーカードスロットを搭載。全体的に、工業デザインのシャープさが感じられる |
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| 本体左側面。アナログRGBとHDMI出力を装備。排気穴が大きいためか風切り音があまりしない |
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| 本体右側面。USBやLAN端子を装備。横から見ると、後部が浮いているのが見て取れる |
底面は樹脂製で黒色、後部のほぼすべてが8セルの大容量バッテリーとなっている。フル充電時の容量は83520mWh、今回のCULVノート3機種の中では最も大容量である。カタログスペック上では最大約8.5時間のバッテリー駆動が可能となっているが、バックライト輝度を落とすなどすればかなりの時間運用できるだろう。
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| 後部底面のほぼ全体が標準8セルのバッテリースペースとなっている。設計容量は83520mWh、バックライト最低輝度時に約9.4W消費する | ||
底部の各所にはゴム製スタンドピンが突出しており、卓上で普通に使うときにはキーボード面がほぼ水平になり、本体と底面の吸気穴との間に隙間ができるようになっている。発熱が抑えられていることと、高負荷の際に回転する排気ファンの音も静かなため、ビビッドなカラーリングに抵抗がなければ、図書館などの公共施設でも安心して使えそうだ。
本体サイズは幅330×奥行き220×高さ27.0~30.5mm。dynabook MXとよく似た大きさだが、最厚部の厚みが4mmほど薄い。わずかな違いではあるが、カバンへの出し入れも楽だろう。
![]() | A4判の週刊アスキーよりもかなり大きく強烈な存在感がある |
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| LaVie M LM350/VG6 の主な仕様 | |
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| CPU | Celeron SU2300(1.20GHz) |
| メモリー | 4GB |
| グラフィックス | Intel GS45 Expressチップセット内蔵 |
| ディスプレー | 13.3型ワイド 1366×768ドット |
| ストレージ | HDD 320GB |
| 無線通信機能 | IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 2.1 |
| サイズ | 幅330×奥行き220×高さ27~30.5mm |
| 質量 | 約1.77kg |
| バッテリー駆動時間 | 約8.5時間 |
| OS | Windows 7 Home Premium 32bit版 |
| 実売価格 | 12万5000円前後 |
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