紙ナプキンに書いてもデジタル化できる
デジタルインクペンは、従来のデジタルペンより少し細身だ。スタイリッシュな専用ボールペンと、ボールペンから送信される筆記軌跡データを受信/蓄積するユニットの2つで構成されている。このユニットは容量が1GBで、USBメモリーとしても利用可能だ。
専用紙を使うタイプとは異なり、あらかじめ決まった用紙の一部をペン先でクリックすることでアプリケーションを起動、といった芸当はできないが、筆跡のアナログデータをデジタイズして、各種のPCアプリケーションで活用するには十分な性能だ。
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| 普段のモバイルスタイルはこういう感じが標準的 | 専用紙では無く、愛用のメモ用紙を活用できるのが最大のメリット |
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| 用紙の縦でも横でもクリップしてペンの軌跡をロギングしてくれる。ただし、クリップの近くは記録できないところがあるので筆記時には注意が必要だ | 遠くでも軌跡を記録可能なので、こういうスタイルで使用することも可能 |
Digital Pen & USB Flash Driveなら、普段持ち歩いている手帳やレポート用紙さえあれば、いつでもどこでも記述内容を簡単にデジタル化できる。最悪、手元にメモ用紙がなくても、周囲にある包装紙や封書の裏側、レストランの紙ナプキンを代替メディアとして使って緊急時をしのげるのが便利だ。
![]() | 書きたいときに、手頃な紙が無くても封書の裏でも流用できるのがいい |
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![]() | 実際にデータを転送すると、オリジナルそっくりのイメージになる |
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残念なのは、USB Flash Memoryの物理的サイズだろう。昨今、USBメモリーは極めて小型化されているのがトレンドだが、このユニットは、メモクリップ機能を備え、超音波受信アンテナやニッケル水素充電池を内蔵する構造のため、かなりの大きさになってしまう。
また、本体が厚いため、昨今の薄型のモバイルPCにUSB Flash Memoryを直接接続して使うにはかなり無理があり、延長ケーブルが必須となる。より薄くて小さな超音波受信アンテナ付きUSB Flash Memoryが登場すれば、「衝動買い度」は、今より数段アップすることは間違いないだろう。
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| キャップを取り外すと、バカでかいUSBフラッシュメモリーというイメージだ | 付属の接続ケーブルを使わなければ、このようなUSBジョイントが必要 |
今回の衝動買い
アイテム:TAXAN Digital Pen & USB Flash Drive KG-DP301(デジタルインクペン)
価格:9450円(Amazon.co.jpにて購入)
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T教授
日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。






















