駅ナカで使えてポイントも貯まるSuica
モバイルSuicaのチャージは基本的にはクレジットカードを用いるが、JR東日本発行のビューカード以外では年会費が1000円かかるほか、モバイルSuicaのチャージではクレジットカードのポイントが付かないケースも多いので、ビューカードと組み合わせて利用するのがお得なのだ。
さらに「Suicaポイントクラブ」と呼ばれるポイントサービスも始まっている。これは駅ナカのコンビニや自販機などで買い物をすると200円あたり1ポイント付与されるというもの。実際にポイントを貯めるには会員登録(無料)が必要なので、忘れずやっておきたい。なおポイントは再びモバイルSuicaへチャージするほか、Yahoo!ポイント、WAONポイントにも変換できる。
イオングループで広く使えるWAON
WAONもnanacoなどと同じプリペイド型の電子マネーだが、こちらはイオングループが中心となっており、イオンのほか、ジャスコ、サティ、ビブレなどのスーパーやショッピングセンターなどで使える。nanacoとの違いとしては、イオンカードとの組み合わせで、クレジットカードからのチャージに対応するほか、オートチャージにも対応し、残額を意識せずに買い物できるのがうれしい。
ポイントは200円ごとに1WAONポイントが貯まり、これは100ポイントで100円分のWAONのチャージとして使えるほか、モバイルSuicaなどさまざまな提携サービスへの交換も可能。
マクドナルドに行く前は
おサイフケータイを忘れずに
ポイントサービスとは少し違うが、おサイフケータイを使っているなら、忘れずに入れておきたいのが「マクドナルドのトクするアプリ」。文字どおりマクドナルドのクーポン(かざすクーポン)が利用できるアプリだ。さらに代金の決済にiDまたはEdyを用いれば、その分のポイントも貯まるので二重にお得である。
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