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CEATECで見た「テレビと通信の融合」の先

2009年10月06日 21時22分更新

文● ASCII.jp編集部

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シャープブース
「LED AQUOS」をアピールするシャープ

 CEATEC JAPAN 2009のテレビ関連展示では、3Dや4K2K以外にも面白い次世代技術が見られた。

 シャープブースでは、テレビとインターネットの連携デモとして、テレビ番組の評判をネットサービスから取得し、評価の高い/低いをアイコンで表示する機能を紹介していた。

リモコンのボタンを押すと、現在放送中の番組リストが表示される。その左側にある人型アイコンの大小で、ネット上での番組の評価が高い/低いを表す 番組視聴中に気になる情報があったとき「メモ」ボタンを押すと、後でその詳細情報(お店の地図や所在地など)を確認できる
リモコンのボタンを押すと、現在放送中の番組リストが表示される。その左側にある人型アイコンの大小で、ネット上での番組の評価が高い/低いを表す番組視聴中に気になる情報があったとき「メモ」ボタンを押すと、後でその詳細情報(お店の地図や所在地など)を確認できる

 また、視聴中の番組の気になる情報を「メモ」として保存し、後から詳細な情報をウェブから取得する、というデモも行なっていた。

シャープブースでは9画面の巨大マルチディスプレーも展示 シャープブースでは9画面の巨大マルチディスプレーも展示

パナソニックは次世代液晶&プラズマパネルを展示

パナソニックブースのテレビ展示 「VIERA」で「Google Map」を選択
パナソニックブースのテレビ展示「VIERA」のネット機能に「Google Map」が追加されている

 パナソニックの液晶/プラズマテレビ「VIERA」では、従来の「YouTube」「アクトビラ」視聴機能に加え、「Google Map」を表示する機能をデモ。テレビの大画面に地図を表示して、リモコンでスクロールなどを行なえる。

従来の液晶パネルと「次世代IPSα」パネルの比較 プラズマパネルも省電力化をアピール
従来の液晶パネルと「次世代IPSα」パネルの比較プラズマパネルも省電力化をアピール

 また、液晶パネルについてもLEDバックライトを採用し、消費電力を従来比で半分に抑える「次世代IPSα」パネルを参考展示。バックライトのエリアコントロールにも対応し、動画解像度もアップしているという。

 一方、プラズマについても従来の3倍の発光効率を実現した「NeoPDPeco」パネルを参考展示。輝度を下げずに2007年の機種と比較して消費電力は約3分の1になるという。


この秋冬の注目はLEDバックライト

「CELL REGZA」一色の東芝ブースは黒山の人だかり 「CELL REGZA」一色の東芝ブースは黒山の人だかり

 ちなみに、各テレビメーカーとも発表済みの新製品をアピールしているが、そのトレンドはLEDバックライトになる。「CELL REGZA」(関連記事)は512分割というきめ細かいLEDバックライト制御により、500万:1というダイナミックコントラストを実現している。

 シャープも、LEDバックライトを搭載する「LED AQUOS」(関連記事)を展示。その画質をアピールしていた。

ソニーはLEDエッジライトで極薄化した「ブラビア ZX5」を展示 三菱電機はBD内蔵液晶テレビ「BHR」シリーズをアピールしていた
ソニーはLEDエッジライトで極薄化した「ブラビア ZX5」を展示三菱電機はBD内蔵液晶テレビ「BHR」シリーズをアピールしていた

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