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買ったからには全部言いたい!「E-P1」の光と影 ― 第6回

E-P1で使える交換レンズを考える

2009年09月17日 12時00分更新

文● 周防克弥

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交換レンズが欲しい……

 特に必要性に駆られてるわけではないのだが、何となくレンズが欲しくなった。

 じゃあ何を買おうかといえば、特に欲しいモノが在る訳じゃない。欲しいと言えばパナソニックの「GF1」と同時にリリースされた20mmパンケーキレンズが欲しいが、現段階ではまだ発売されていない。それにあまりにも今持ってる17mmと焦点距離が近すぎる。それに単体の値段(約5万円)が……。

 とりあえずどんなレンズがあるのかと、ウェブ(関連サイト)をチェックしてみると、選択肢があまりにも狭いことに気がついた。

 まぁマウントアダプターなるものがあるので、なんでも付くという考え方もある。でも、付くだけでは実用性があまりにも、って感じだ。AFが動作しないとか、絞り制御ができないとか、ライブビューだから見ながらでいいじゃんとは言うが、ただ装着可能なだけじゃ駄目だ。ちゃんと使えないと意味がない。すでに手持ちのレンズを付けたいというならいいかもしれないが、ちゃんと実用性があるものを選んでみたい。

 で、マイクロフォーサーズマウント採用レンズを見ると、オリンパスとパナソニック合わせてもなんと6本しかない! GF1が発売されても20mmと45mmの2本が増えるだけ。

 で、どんなレンズがいいかと言うと普段使いできる標準系ズームレンズか広角系が欲しい。いや、突飛なレンズ買っても普段使わないから。

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広角レンズはズームが1本あるだけ、パナソニックの7-14mm/F4.0。この間貸してもらったレンズだ。14-28mmに相当するかなり広く撮れるレンズで、これはかなり魅力的。使った印象としてはマクロが少し弱いくらいで写りもそれなりに良い。ただ最大のネックが値段。9万円くらいするので、さすがにかなりの勇気が必要だ標準はまずこれ、オリンパス純正の14-42mm/F3.5-5.6。このレンズの組み合わせのキットやダブルレンズキットを買った人も多いだろう。今更だが、ダブルレンズキットを買っていればこんな心配なかったな、と思う
パナソニックの標準ズーム。「G1」と一緒に買った人もいるだろう。以前使ったことがあるが、なかなか使いやすかった印象がある こちらはパナソニック「GH1」の標準レンズだ。これも以前使ったことがあるがズーム比10倍とコレ一本あればまさに何でも撮れてしまう気分になる。ただし、結構大きくて重いのと、マクロが弱いのが欠点、最短撮影距離が50cmまででマクロ系の撮影がきつい。さらにお値段が約8万円でややお高いのだ
パナソニックの標準ズーム。「G1」と一緒に買った人もいるだろう。以前使ったことがあるが、なかなか使いやすかった印象があるこちらはパナソニック「GH1」の標準レンズだ。これも以前使ったことがあるがズーム比10倍とコレ一本あればまさに何でも撮れてしまう気分になる。ただし、結構大きくて重いのと、マクロが弱いのが欠点、最短撮影距離が50cmまででマクロ系の撮影がきつい。さらにお値段が約8万円でややお高いのだ

 となると手の届く範囲で考えるとオリンパスの14-42mmか、パナソニックの14-45mmになる。共に標準用としてラインナップされているせいか性能はかなり近い。ちょっとスペックを見ると大きさはオリンパスが最大径62mm、全長43.5mm、パナソニックが最大径60mm、全長60mm。

 多分これ、一番レンズがコンパクトになってるときの数値だな。オリンパスの標準ズームは沈胴式になっていて、使用時には先端側が結構伸びていた気がする。重さはオリンパスが150gでパナソニックが195g、45gの差はあまり気にしないでいいだろう。

 最短撮影距離はオリンパスが25cmでパナソニックが30cm。マクロ域の5cmは大きそうだ。しまうときにコンパクトになり、少しでも寄れるオリンパスの標準ズームのほうが良さそうな予感がする。

(次ページに続く)

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