日本初上陸となるメーカーAMAZE(アメイズ)製のRadeonシリーズ搭載ビデオカードがドスパラ秋葉原本店で販売されている。
同社は2008年設立の新興メーカーで、ウェブサイトを見る限りではRadeonシリーズ主体のベンダーのようだ。今日から販売を始めたドスパラ秋葉原本店では、下は「Radeon HD 4350」から上は「Radeon HD 4890」まで計8モデルを展開中。
中には、補助電源コネクタなし版の「Radeon HD 4850」搭載モデルや、ツインファン採用で6ピンコネクタ×1仕様となる「Radeon HD 4890」搭載モデルといった特徴的なモデルも確認できた。価格も全体的に安く、コストパフォーマンス重視派のユーザーにとっては注目のメーカーが登場したといえそうだ。