ポインタをあわせるとサムネイルが現れる
![]() | ボタンにポインターを載せると、サムネイルがポップアップする |
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ウインドウが開いている場合、タスクボタンにマウスカーソル(マウスポインター)を載せると、画面のプレビューがサムネイル表示される(ウインドウプレビュー)。テキストラベルも表示されるので、アイコンだけで中身がわからない場合も一目瞭然だ。サムネイルが表示された状態でそのままクリックすれば、そのウインドウがアクティブになる。
プレビューのサムネイル上にポインターを動かすと、「Aero Peek」機能によってほかのウインドウがすべて透明化され、目当てのウインドウをダイレクトに確認できる。
エクスプローラーやInternet Explorerのタブなどを複数開いている場合、タスクボタンはひとつにまとめられる。その状態でボタンにポインターを載せると、複数のサムネイルがポップアップする。その中から表示したいサムネイルをクリックすれば、その画面がアクティブになる。
![]() | 3つのタブを表示した状態のInternet Explorerのウインドウプレビュー |
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従来のタスクバーのように、ボタンの横にテキストラベルを表示することも可能だ。タスクバーのプロパティを開き、「タスクバー」タブの「タスクバーのボタン」で、表示方法を設定できる。初期設定は「常に結合、ラベルを非表示」になっているが、「タスクバーがいっぱいの場合に結合」もしくは「結合しない」を選択すると、テキストラベルが表示される。「常に結合、ラベルを表示」の選択肢は用意されていない。……理由はよくわからないが。
![]() | タスクバーの設定画面。タスクボタンの表示方法を変更できる(赤枠部) |
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| 「タスクバーがいっぱいの場合に結合」にした状態。真ん中のアイコンにテキストラベルがないのは起動していないため |
対応アプリケーションであれば、サムネイルの中で操作できる「Thumbnail Toolbar」が有効になる。例えばWindows 7付属のWindows Media Player 12なら再生や停止、早送り・早戻しなどが可能だ。今のところはおまけのような機能だが、アイデア次第で便利に使えそうだ。
![]() | サムネイル上で操作できる「Thumbnail Toolbar」 |
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「ジャンプリスト」でTPOにあわせたメニューを
タスクボタンを右クリックすると、「ジャンプリスト」が表示される。再生履歴やよく使うタスクなど、アプリケーションにあわせてメニューが変化するのが特徴だ。例えば、Windows Media Playerなら、よく再生している楽曲が一覧できるほか、音楽を再生するタスクなども用意されている。
Internet Explorerのジャンプリストでは、「InPrivateブラウズ」(アクセス履歴やCookieをパソコンに残さないモード)で開始したり、新しいタブを開くといった操作ができる。従来より1手順減るだけとはいえ、意外と快適に操作できる。特に、履歴の中から特定の項目を常に表示する設定にできるのが便利だ。
![]() | ![]() | |
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| エクスプローラーの「ジャンプリスト」 | Windows Media Playerの「ジャンプリスト」 |
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| Internet Explorerの「ジャンプリスト」。よくアクセスするサイトの一覧から、常に表示したい項目の「いつも表示する」アイコンをクリック | すると、リスト最上段に「いつも表示」という項目が現れ、タスクのお気に入りとして使える |
筆者紹介─柳谷智宣
1972年生まれ。ネットブックからワークステーションまで、日々ありとあらゆる新製品を扱っているITライター。現在使っているノートパソコンは、東芝のSS RXとMac。とはいえ、1年以上前の製品なので、買い換えを思案中。日経パソコンオンラインで「ビジネスPCテストルーム」、週刊SPA!で「デジペディア」を連載するほか、パソコンやIT関連の特集や連載、単行本を多数手がける。近著に「仕事が3倍速くなるケータイ電話秒速スゴ技」(講談社)。























