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公式セミナーで学ぶ64bit、仮想化、新セキュリティー対応

Windows 7登場までカウントダウン! 開発担当の準備は?

2009年09月09日 09時00分更新

文● 企画報道編集部

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 Windows 7の出荷が9月1日に始まった。これは企業向けのボリュームライセンスの話だが、一般ユーザー向け出荷開始の10月22日まであと2ヵ月を切り、年末向けにプレインストールPCも多数発表されると見込まれる。


 Windows Vistaへの移行に二の足を踏んでいた企業でも、PCの買い替え需要やWindows XPのメインストリームサポートの期限切れ(今年4月で終了)なども相まって、今回はWindows 7への移行が早めに進むと思われる。

 エンドユーザーは、UIやセキュリティー面での挙動の違い、新機能などに注目しているが、アプリケーション開発の現場に携わる開発担当者/プロジェクトマネージャー/システムエンジニアが欲しい情報はなかなか漏れ聞こえてこないのが実情ではないだろうか。

 マルチコアCPUの普及、メモリー搭載量の増加などが追い風になって、Windows 7とWindows Server 2008 R2の登場後は、64bit化や仮想OS環境などが急速に広がると見られる。もはや、従来のアプリケーション/サーバー管理の常識だけでは通用しない可能性がある。

断片的に入ってくる情報の整理
スケジュールの最適化のために

 マイクロソフトは8月19日を皮切りに、9月から12月まで毎月2回ペースで、開発者向けセミナー(参加費無料、事前登録制)「Windows 7アプリケーション移行」を開催している。

 また、今年のもうひとつの目玉である「Windows Server 2008 R2」についても「ソフト開発者にとってのWindows Server 2008 R2」と題して、9月7日にセミナーが開催されたばかり。

Future Technology Days
マイクロソフトの開発者向けセミナー「Future Technology Days」公式サイト

 これらのセミナーは、ソフトウェア開発者がマイクロソフトのビジョンを共有し、製品やテクノロジーの価値を正しく理解することを目的とした支援施策「Future Technology Days」で開催されているもの(関連サイト)。

セミナー「Windows 7へのアプリケーション移行」のアジェンダ
セミナー「Windows 7へのアプリケーション移行」のアジェンダ

 Windows 7を新クライアントOSとして採用し、対応アプリケーションや64bit/仮想化対応を主に学ぶには前者、Windows Server 2008 R2によるサーバーアプリケーションの64bit化(Server 2008 R2に32bit版は用意されない!)、最新CPUへの最適化や仮想化対応を学ぶには後者がお勧めだ。今後、同様のWindows Server 2008 R2のトレーニングは、マイクロソフト パートナー ネットワーク(パートナー制度)を通じて提供されるトレーニング“mstep”で開催される(関連サイト)。

セミナー「ソフトウェア開発者にとってのWindows Server 2008 R2」のアジェンダ
セミナー「ソフトウェア開発者にとってのWindows Server 2008 R2」のアジェンダ

 Windows 7への移行まで残された時間はそう多くはない。開発担当者として断片的に入手してきた知識や情報の整理、対応に必要な作業の洗い出しやスケジュール最適化のためにも、この公式セミナーに参加されてはいかがだろうか。

 また、10月にはマイクロソフトのクラウドサービス「Windows Azure」の技術セミナーも開催される(関連サイト)。こちらも注目だ。


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