140字以内の短い文章(つぶやき)を書き込むミニブログサービスTwitter。ライトに使える点が受けて、国内でもユーザーが劇増中だ。著名人のつぶやきやメディアのつぶやき、SNS的な情報交換など様々な利用方法が模索されているが、企業や学校のPR媒体としての価値も模索されている。そんななか、専門学校として初めて、Twitterを本格導入した学校がある。
神戸電子専門学校は21日、Twitterを利用した情報配信をスタートした。Twitterユーザーであれば、http://twitter.com/kobedenshiでつぶやきの内容を参照できる。
「学生、保護者とのコミュニケーション強化」「卒業生等との継続的な繋がり」が狙いだという。ウェブサイト以上にフットワークの軽い情報発信によって、コミュニケーションの場としての学校の価値を高めて行くとのこと。