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まなめの「週刊Twitterなう!」 ― 第6回

地震と「ヒウィッヒヒー商標登録」で騒然となったTwitter

2009年08月19日 16時00分更新

文● まなめ

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Twitterまとめサイト「さまざまなめりっと」管理人のまなめさんが、Twitter上で起きた注目のニュース3本をクローズアップして紹介。これだけ読めば、Twitterの最新動向が分かる! ……かも。

地震だ! そのとき、Twitterでは(11日)

 静岡では11日から震度6弱を含む大きな地震が断続的に繰り返されており、13日には八丈島でも震度5弱の地震があった。ひとたび地震が発生すると、Twitterは地震に関する情報交換の場となる。

 「地震だ!」と、揺れを感じたユーザーが次々とつぶやくことで、どんなメディアよりも早く情報が伝わっていく。「○○県は震度3」「△△地方、大きな被害はないよ」など情報発信を行なうほか、震源地の近くに住むユーザーは「@xxx 大丈夫?」(@以降はメッセージの発信先)など、安否確認をするコメントも見られた。

地震発生時のTwitter上には、「ゆれた?」といった単純な書き込みのほか、「地震2でリビングの牛乳が倒れかけた」などのコメントが付いた。ユーザー同士が「@」付きで安否確認を行なう姿も見られた

 また、@earthquake_jp@eqbotなど、地震速報を発信するbot(プログラム)もあり、地震発生から10分以内にはbotを通じて詳細な情報が発信された。

 日本各地からリアルタイムで生の声が聞けることから、その速報性と詳細な情報でTwitterに勝るメディアはないといっても過言ではない。地震直後にある地方の震災情報が知りたくなったら、その地方についてTwitter Searchで検索してみてはどうだろう。

Twitter上での発信力を解析「ReTweeter」登場(11日)

RTされた数と、RTしたユーザーのフォロワー数などから、つぶやきの「発言力」を測定出来る「ReTweeter」。ユーザーからは「面白い人を見つけるのに重宝しそう」など、新たなつぶやきとの「出会い」に期待をかける声も出された

 Twitterのクチコミ力の強さを支える機能の一つに「ReTweet」(RT)がある。RTとは他のユーザーのつぶやきを引用することで、引用元のつぶやきを自分のフォロワーに広めること。このRTによって広まったクチコミの「発信力」を測定するサービス「ReTweeter」が登場した。

 ReTweeterは、1つのつぶやきが「延べ何人に見られたか」を、RTされた数と、RTしたユーザーのフォロワーの数から割り出すサービス。つぶやき単位の波及効果を測定したり、発信力のあるユーザーを知ることが出来る。興味のある情報を発信しているユーザーを探したり、どのような話題がブームを起こしていたのかを知ることも可能だ。

 現在、「RT」自体はTwitterの公式機能ではないため表記方法にばらつきがあり、ReTweeterの精度はまだ十分とは言えない。だが、14日にReTweet機能を公式リリースするとTwitterブログで発表があったことで、その信頼性も高まりそうだ。

 ReTweeterを使用したユーザーからは、「キレイなデザイン。面白い人を見つけるのに重宝しそう」「これで私の新しいTwitterの世界が広がる」といった声が上がっていた。

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