アップルの直営店「Apple Store」では、アーティストによるミニライブやクリエイターの講演など、年中、何かしらのイベントが実施されている。
中でも熱烈なファンが多いのは、ゴールデンウィークや夏休み、冬休みなどに開かれている無料のジュニアワークショップだ。10人程度で受講する少人数制のワークショップで、Apple Store Ginzaなどでは毎回、すぐに予約でいっぱいになるほどの人気を集めている(関連記事)。
この8月にも「Summer Camp 2009」が開かれた。iMovieでビデオ制作を学ぶ「ムービーワークショップ」、GrageBandで曲を作る「ミュージックワークショップ」、写真を撮ってiPhotoで活用する「フォトワークショップ」、Keynoteでスライドを作って発表する「プレゼンテーションワークショップ」という4種類から選んで、Macやデジタル機器の楽しみ方を親子で体験できる。対象は8〜12歳までの子供で、所要時間は約2時間だ。
12日に東京・銀座のApple Store Ginzaで開かれた「フォトワークショップ」を取材できたので、その様子をフォトレポートでお届けしよう。