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ゆうきまさみがニコ動人気アーティストのCDに参加、心境語る

2009年08月15日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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キャラクターはMegpoidとの描き分けを試す
CDの制作はまるで「同人誌を作る感覚」だった

Megpoidのキャラクター「GUMI」には「鼻の穴」を描くことでリアルなキャラクターにした。逆にねおんはマンガっぽく描くことで、それぞれの特徴を絵柄に反映しているのだとか

 イラストのタッチにも1つの挑戦があった。キャラクターの描き分けだ。ねおんは、ゆうき氏が最近描いている絵柄と比べ、昔のものに近いマンガ的なテイストになっている。

 もちろんブックレットでマンガを描くことを考えてのことでもあるのだが、「Crosslight」でも使用されているVOCALOIDソフト「Megpoid」(メグッポイド)のキャラクター「GUMI」との描き分けをしてみたいという思いがあった。

 「VOCALOIDソフトには元の声を当てる人がいるわけじゃないですか。だからねおんよりはもっと『ナマっぽい』キャラクターにしたかった。だからGUMIには『鼻の穴』があるんです。正面から見たときに鼻の穴があるというのを、やってみたかったんですよね」

 あらためて制作過程のプロジェクトを振り返り、「同人誌を作っている頃を思い出しました」とゆうき氏は口にする。プロジェクトメンバーが集まり、ワイワイと一冊の同人誌を作る感覚だったという。「同人誌としてのクオリティは高いと思います。(プロジェクトに)混ざれて嬉しいという感じですね。今時の感覚にはついていけないところがあるので」

 同人誌的という意味では、自分が「ねおん」を描かなければいけないというこだわりがない点も同じ。今回もうっけさんがイラストを担当しているが、若い才能がプロジェクトに参加して、自分が作った物語の軸を発展させてくれたら嬉しいという。「ねおん」の登場するマンガの続編は考えているのかと聞くと、別の誰かが描いてくれればいいと話した。

 「これ(ブックレットの中のマンガ)を前編と考えて、そこから何かを思いついた人が(後編を)描いてくれたら嬉しいですよね。みんな、勝手に遊んでくれて構わないと思うんです」。ゆうき氏はそう言って笑ってみせた。


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