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買ったからには全部言いたい!「E-P1」の光と影 ― 第2回

E-P1の「アートフィルター」でムーディーな写真を!

2009年08月13日 12時00分更新

文● 周防克弥

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 購入から約1週間ほど経って、量販店の「E-P1」の売り場を見に行ってみた。店頭は周辺機器の情報が多いのでなにかしらおもしろいモノはないかと見に行ったのだが、ちょっとショックな商品が置いてあった。

 それは革張りキット(関連サイト1)。最近発売になったようだが、さらにネットで調べてみたらもっと前からこんなのもあった(関連サイト2)。

 僕が白ボディを買った理由を思い直してみると、「銀ボディの前面に入ってるヘアライン加工が好みでない」ことだったが、この革張りキットを使うと問題のヘアライン部分が隠れる。しかも革張りした感じがかなり格好いい。更に追い打ちをかけたのが上の関連サイト2に書いてある「ホワイトボディに貼るのは変色などの可能性がないとは言えませんので、私といたしましては正直お勧めできません。」の文章。

 終わった……。黒の革張りはまぁいいとして、「桜材貼り皮キット」はかなり僕の琴線に触れた。見つけた瞬間に注文ボタンを探したのだが、先の文章を見つけて落胆したわけだ。

 さすがにボディが変色したらかなりのショックなわけで、でも貼ったままなら気にならないかもしれないなどと、考えに考えたのだが、とりあえずは購入を見送った。後々決心がついたら買ってみるかもしれない。


「アートフィルター」で様々な効果を楽しむ

 で、ここからはE-P1の機能の話。購入前から気になっていた「アートフィルタ-」をちょっと試してみた。E-P1で新登場なわけではないのだが、僕にとっては初体験だ。

 アートフィルターは「ポップアート」「ファンタジックフォーカス」「デイドリーム」「ライトトーン」「ラフモノクローム」「トイフォト」の6つの機能から成る。

 「ポップアート」は色が派手になり、「ファンタジックフォーカス」はソフトフィルターのようなぼやけた効果が得られる。「デイドリーム」はソフトではないが画面全体が白けてシャドー部の締まりがなくなる。夢のような感じ? 直訳すると白昼夢?

 「ライトトーン」はコントラストが下がり発色が全体的に抑えられ、「ラフモノクローム」はコントラストが高いモノクロ写真になる。昔モノクロプリントをやってたときに4号紙とか使ってこんなの作った記憶がある。「トイフォト」は周辺光量が落ちる、といった所だ。

 それぞれかなりの特徴があるので使いどころが難しいが、簡単にイメージ風の写真が撮れるので面白く使える。

(次ページに続く)

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