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アメリカ最大のオタクイベント「コミコン2009」レポート 第1回

オタクに国境はない! コミコン前日のプレビューナイトに潜入!

2009年07月30日 23時00分更新

文● ゴリラ

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アニメから松田優作まで

さらに会場をまわってみると、日本のメディコムトイのブースにいらっしゃいました、地球が宇宙に誇るサイヤ人が。「オッス! I’m a GOHKU!」

アメリカ人達も熱心にシャッター切る悟空さの横には、今日本でも劇場作品が公開中のエヴァから綾波さんが登場

更にその横には、もはや伝説となった故・松田優作の遺作「ブラックレイン」から、「佐藤」が凄みもそのままに鎮座

香港クオリティーはマジスゲエ!

 香港のホット・トイズのコーナー。文字通り今トイ業界で最も熱いメーカー。新作を中心にバイオハザード5のクリス、激似すぎのウルヴァリンとターミネーター4、そしてピクサーの新作「UP(邦題:カールじいさんの空飛ぶ家)」まで、さらに爆走し続けることを堂々宣言するかのようなショーケース。

ギフトカードでエヴァを買っちゃえ!

黄色のTシャツを着た金髪美女達が、何やら配っている。背中にはこんな文字が。ということで、もらってみるとなんとサイドショウブースで使えるディスカウントカード。これでブースにある会場限定商品などが、お安くゲット出来ます

カウンターの上にはまたもやエヴァからバカデッカい初号機が!

お値段なんと1,300ドル!

突き進むと見えて参りました。チビっ子達の親友。黄色いボディのアイドル「ピカチュー」

会場に入るやいなや、他のブースに目もくれずひたすらポケモンで遊ぶアメリカの子供達。ポケモンいまだ強し!

 会場内のところどころには、ジャンクなアメリカンフードの売店がある。みんなムシャムシャとホットドックなどを食べながら、お目当てのブースへとダッシュする。

(次ページへ続く)

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