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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第112回

我が家に3匹目の猫がやってきた!

2009年07月30日 14時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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緊張感の走るかふかとにーにの対峙。かふかの耳が寝てるのに注目。手前に写っているのがにーに(2009年7月 Panasonic DMC-GH1)

 以前、この連載で「にーに」って猫の話を書いた(関連記事)。こんな感じ。


前回のあらすじ

公園にいる人なつこい地域猫「にーに」は、老後の友を求めているおばあさんに見初められ、寒い公園からぬくぬくしたおうちへひきとられていきました。めでたしめでたし。


 と、ここまではよかったのだが、その後事態が急転。にーにをひきとったおばあさんが病気で入院してしまったのである。復活は難しいらしい。もう高齢なのだ。

 そうなった場合、にーにはその子供さん夫婦が引き取るのが筋なのだが、奥さんに猫アレルギーが出てしまい、飼うことができなくなった模様。詳しい事情は又聞きなのでわからないが、諸般の事情が重なり、「しょうがない、にーにをまた公園に戻そう」となったのである。

 えっと、以前住んでた公園に戻す、というと聞こえがいいけれども、よく考えるとそれは飼い猫を公園に捨てるという行為に他ならないのではあるまいか。

 かといって、飼えないという人に押しつけるわけにもいかず、何ヶ月も人に飼われてた猫をまた外に放り出すのも釈然とせず、期限は刻々と迫り、「それなら、暫定的にうちで引き取りましょうか」とつい言っちゃったのである。

 ああ。うちの猫は推定7歳(大五郎)と推定1歳(かふか)。そこに推定4歳のにーにがやってくるのだ。うちの猫がにーにを受け入れてくれるか。

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