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ワイヤレスジャパン 2009レポート 第1回

ワイヤレスジャパン2009開幕! 見どころは拡張現実

2009年07月22日 13時51分更新

文● ビジネス・ソリューション編集部

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写真はドコモブース

 リックテレコムが主催するワイヤレス&モバイルビジネスのための展示会「ワイヤレスジャパン 2009」が22日、東京ビックサイトで開幕した。会期は24日まで。キャリア各社のトップによる基調講演のほか、最新の携帯電話機や次世代技術・サービスが紹介されている。

 今年の注目はAR(拡張現実)。展示会では、NTTドコモが最新Android端末「HT-03A」を使った直感検索・直感ナビ、しゃべってグルメ検索などをデモ。KDDIブースでも、空間透視ケータイ、1Gbpsの赤外線通信「GIGA-IR」、microSDカードスロットに収納可能な無線LANカードなどを展示している。

 ASCII.jp編集部でも、基調講演、展示内容の詳細に関して、適時お届けしていく予定だ。

HT-03Aを利用したARのデモ(直感検索・直感ナビ)。端末の向きや位置に合わせてランドマーク情報が表示され、ナビゲーションしてくれる。また、投げメールという独特なコミュニケーション機能もデモされていた

最新端末にも触れられる絶好の機会だ。女性が持っているのは、auのソーラーケータイ


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