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ヤフーとの差縮めるマイクロソフト──Bing好調で

2009年07月21日 09時00分更新

文● ビジネス・ソリューション

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 米国のcomScoreが16日(現地時間)にまとめた調査報告によると、新検索エンジン「Bing」をリリースしたマイクロソフトがシェアを伸ばし、シェアを落とした2位のヤフーとの差を縮めた。

Bingの日本語版ベータサービス

 調査は6月の実績。1位のグーグルは65%(91億3500万件)と5月の実績と同水準をキープしたが、ヤフーは20.1%から19.6%(27億5500万件)とシェアが減少。マイクロソフトは8%から8.4%(11億1790件)と増加している。同調査によると6月の検索件数は全体で140億6000万件で、前月の143億2700万件から2%減少しているという。

 なお、4位はAsk Networkの3.9%(5億5200万件)、5位はAOLの3.1%(4億3900万件)で、こちらは前月から大きな増減はない。

 Bingは6月3日スタート。マイクロソフトは7月13日(現地時間)に、ユニークユーザー数が8%増加したと発表している。グーグルはChrome OSの開発を発表し、ネットブック向けOS市場に参入する意向を示したばかりだが(関連記事)、クラウド時代の新たな勢力分布が生まれそうな兆候として興味深い。


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