お気に入りのお店をデータベースとして登録!
訪れたことがあったり、気になっていたりするレストランの店名や住所、電話番号などを登録して作る「グルメリスト」も、iPhoneの特性を生かしたデータベースのひとつだ。
登録した店のデータは地域やジャンル別に「コレクション」で分類しておくと探しやすい
iPhoneならではの機能として、住所から「マップ」でお店の位置を表示できるほか、電話番号から直接電話をかけられる。このように「住所」（Address）フィールドや「電話番号」（Phone Number）フィールドを使えば、iPhoneの機能と連携できる。なお、電話のないiPod touchでも「住所」フィールドからマップを利用可能だ。
モバイル版Bentoから直接電話
電話番号のフィールドを「電話番号」（Phone Number）に指定しておけば、タップするとモバイル版BentoからiPhoneで直接通話できる。ちなみに「URL」を指定すると、ウェブサイトも開ける
モバイル版Bentoから直接電話
場所は「住所」（Address）フィールドに登録しよう。タップすると「マップ」でその住所を表示可能。「マップ」では、現在地から目的地までのルートや路線も検索できる
Macとの同期ももちろん可能
外出先で新たに入力したデータは、Mac用Bento 2と同期してMac側に反映しよう。モバイル環境で手軽にデータを増やせるのがモバイル版Bentoの強みだ
Bento On Business
得意先の住所や電話番号をデータベースに登録しておけば、出先から電話したり、ルート検索も簡単だ。iPhoneの「連絡先」を使っても連携できるが、仕事用のアドレスとプライベートは分けたいという場合もあるだろう。Mac用Bento 2なら自由度の高い「詳細検索」が可能なので、仕事で使う大量のデータも容易に扱える。
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