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オールエイ「ウィンキー・タッチプラス10/2.4G」

テンキー兼用のタッチパッドを搭載したキーボードが展示中

2009年07月10日 23時00分更新

文● 増田

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 テンキーを兼用するタッチパッドを搭載したユニークなキーボード「ウィンキー・タッチプラス10/2.4G」がオールエイから登場。近日発売になる予定だ。

テンキーを兼用するタッチパッドを搭載したユニークなキーボード「ウィンキー・タッチプラス10/2.4G」がオールエイから登場

タッチパッド

本体右側にテンキーを兼用するタッチパッドを搭載。ボタンによりテンキーとタッチパッドに切り替えが可能だ

 同製品は、本体右側にテンキーを兼用するタッチパッドを搭載するという2.4GHz転送式のワイヤレスキーボード。タッチパッド部分は、ボタンによりテンキーとタッチパッドに切り替えが可能。拡大/回転/ズーム/スクロールといった操作が指2本で可能なほか、タップすることで左右クリックなどの動作もできる。

16のホットキーを搭載

 主なスペックは、日本語109A配列の89キーで、メンブレンスイッチ、キーピッチ19mm、キーストローク3.0±0.3mmとなるほか、16のホットキーを搭載。単三形乾電池×2で約1ヵ月間の使用が可能で、操作範囲は最大約10m。現在、サンプル版を展示中のツクモパソコン本店によると、発売は来週15日で価格は7980円となっている。

拡大/回転/ズーム/スクロールといった操作が指2本で可能なほか、タップすることで左右クリックなどの動作も

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