レンタル・ホスティンングサーバ事業を展開するファーストサーバは6月30日、レンタルサーバで地域活性化を支援する「日本“元気印”増産プロジェクト」を企画。その第1弾として「元気だワッショイ!“地域おこし”応援プログラム」を7月1日から2010年3月31日まで行なうと発表した。
このプログラムの対象は、地域の強みである産地技術、農林水産品、観光資源を活用したビジネスに取り組む事業者、またはそれらを支援する団体や事業者。特設サイト内の「元気のWA(げんきのわ)」コーナーにおいて、ユーザーのWebサイトを紹介し、集客やPRをバックアップするほか、対象となる事業者/団体がファーストサーバのレンタルサーバサービスを新規導入した場合に費用の一部還元として5000円分のVISAギフトカードをプレゼントする。
申し込みは、まずファーストサーバのレンタルサーバサービスを申し込み、Webサイトを公開して指定のバナーを設置。続いて、“地域おこし”応援プログラムキャンペーンサイトの応募フォームから登録することで完了する。申し込み後、ファーストサーバの審査を通過すると、「元気のWA」にてユーザーWebサイトの掲載が開始される。詳しくは、キャンペーンサイトも参照のこと。