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動画で見る「HP Z800」 技術者のこだわりが満載

2009年06月24日 17時23分更新

文● ビジネス・ソリューション編集部

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HP Z800 Workstation

 Xeon 5500番台を最大2基搭載できる、日本HPのハイエンドワークステーション「HP Z800 Workstation」。その特徴と実力の一端に関しては、昨日公開した記事(関連記事)で紹介したとおり。ただし、魅力的な筐体の構造に関しては写真だけではなかなか伝わらない。動画で紹介しよう。



Zシリーズの概要と、Z800シリーズの位置付け


 HP Zシリーズは、ローエンドから順にZ400、Z600、Z800の3ラインアップが用意されている。ローエンドのZ400はXeon 3500番台のシングル構成のみ、Z600とZ800はXeon 5500番台のシングル/デュアル構成が選べる。Z800はその中でもハイエンドという位置付けだ。

※解説は、日本HP パーソナルシステムズ事業統括 ワークステーションビジネス本部 ワークステーション・マーケティング部 プロダクトマーケティング チームリーダーの中山智之氏



Z800の筐体構造と各機能の見所


 ワンタッチで内部にアクセスできるZ800の筐体構造に関して紹介。

 エリアごとに区分けされた内部の構造は、車のボンネットを意識したという。特にエアフローに関してはこだわりが見られる。

 ダイレクトコネクトにより、パーツの交換/増設が簡単なのも特徴のひとつ。アクセス性に関しても考え抜かれている印象だ。

※解説は、日本HP パーソナルシステムズ事業統括 ワークステーションビジネス本部 ワークステーション・マーケティング部 プロダクトマーケティング担当の加賀谷 泰子氏

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