まずはアームを自転車のハンドルに装着する。ハンドルバーの口径は22-32mm。ハンドルバーの太さにあわせて3種類のクッションがついてくるので、自分のバーのサイズに合わせてそれをアームにとりつける。
そして、ハンドルバーに仮止めし、ブラケットに装着したNV-U3Cをとりつけて角度をチェック。OKならぐいっと締め付ける。ブラケットはNV-U3Cにつけたままにし、ブラケットごと着脱する仕組みだ。
ブラケットの角度はボタンを押して変えられるので、ある程度アバウトにつけても大丈夫だ。自転車にまたがって見やすい角度にすればいい。
アームを取り付けたら、NV-U3Cにストラップをつけ、ストラップをハンドルバーにくくりつけ(落下防止のため)、クレードルをアームに装着。実のところ、クレードルとNV-U3Cは爪でハマってるだけなので強い振動があったり転んだりしたらはずれちゃう。よって、ストラップを命綱にするのを忘れないように。
装着したら電源スイッチを入れ、GPS衛星を捕捉するのを待つ。しばらく待つ。捕捉が終わったら早速走行である。
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