「99%ビジネス用」の中に宿るデニムという遊び
数ある電池カバーの中で筆者の遊び心をいたく刺激したのは、サードパーティーが発売していた、デニム素材のバッテリーカバーだった。
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| 標準で付属するバッテリーカバー。皮革のイメージは悪くないが、ありきたり感は少しある | 昨今、流行している黒クロコだが……。少し安っぽい。赤や茶もあるが、今ひとつしっくりこない |
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| デニムカバーを装着した筆者のBlackBerry。なかなか、予想通り! |
日本ではまだまだだが、BlackBerryのスマートフォンは世界中でビジネスケータイの最右翼となっている。ユーザーは芸能人からスポーツ選手まで幅広いうえ、ビジネスユーザーからは圧倒的な支持を集めている。コンサル系、ファンド系の先端ビジネスでBlackBerryを使っていないユーザーを探し出すほうが難しい。
デニム素材のバッテリーカバーにひかれたのは、そんなBlackBerryに「ギャップ」をもたらすからだ。iPhoneのように「遊びの中に少しだけ仕事の色が見える」ケータイより、「99%は真面目なビジネスピープル専用」なのに、バックカバーだけはデニム素材というミスマッチな感覚が最高だ。ちょうど、真面目なビジネススーツの裏地が龍柄だったような感じだろうか。
そしてデニムバックは通話時には滑り止め効果も期待できる。サードパーティーが販売している多くのオプションカバーだが、パーツにエンボスされている製造番号などを見た限り、純正パーツに追加行程を加えることでバリエーションを増加させているようだった。
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| 背面のバッテリーカバーは一度押すだけで簡単に開く。写真の充電池は、別途購入した非純正のMUGEN POWER。純正より大容量だが、時間の持ちは当たり外れがあるのかも…… | デニム地でホールド感がグッとよくなった。ケースに収納できるか気になったが、純正ケースでは簡単に抜き差しできるので安心 |
さて、デニムバックのブラベリは、いつまで使っていられるだろうか?
筆者が思うに、予定表やToDo、アドレスブックなど、ビジネスの基本コアデータをケータイ本体から切り離してクラウド化することが、先端ユーザーにどんどん新しいケータイクライアントを買わせるベストな戦略だろう。人口的には飽和に達したケータイワールドだが、筆者は喜んで、買い換え推奨の「思うつぼ」になりたいと思っている。
今回の衝動買い
アイテム:BlackBerry Bold 交換パーツ:バッテリカバー デニム
標準価格:2940円(モバイル専門店「秋葉原モバイル」にて購入)
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T教授
日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。
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