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COMPUTEX TAIPEI 2009レポート ― 第7回

「80 PLUS GOLD」認証の電源を各社が展示!

2009年06月04日 18時00分更新

文● 北村明弘/ASCII.jp編集部

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 会場で静かに盛り上がっていたのが電源ユニットだ。数年前までは大出力化が求められてきた電源だが、近年では出力よりも高効率化、つまり低消費電力をセールスポイントとする電源が増えてきていた。そして予想通り、会場では変換効率の高さを示す指標である「80 PLUS」の認証を受けた電源ユニットを各メーカーとも数多く展示していた。

「80 PLUS」の認証を受けたことを示すロゴマーク。4段階のランクがある

 昨年のCOMPUTEXでは「80 PLUS SILVER」の認証を受けた製品までだったが、今年はついに「80 PLUS GOLD」の認証を受けた製品が出展されていた。なお、「80 PLUS」に関してはアキバで恥をかかないための最新パーツ事情2009【電源&PCケース編】で詳しく解説しているので、そちらの記事を参照していただきたい。

ENERMAXのEDMシリーズ。650/550/450Wの3つをラインナップ
HEC「COUGAR 500CM」
AcBel「PC8055」AcBel「PC8054」
CoolerMaster「UCP 900W Gold」SeasonicのXシリーズ。750Wと650Wをラインナップ

 上記のほかにも、OCZ TechnologyやThermaltakeなども「80 PLUS GOLD」認証の電源を展示。今後さらにGOLDの認証を受を受ける製品は増えていくだろう。ただし、現在のところ「80 PLUS GOLD」の認証は、メーカーの技術力をアピールする上では非常に効果的だが、価格面では非常に割高。エンドユーザーに浸透するにはまだ時間がかかりそうだ。

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