「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」公開直前に序のBlu-ray Diskが登場!

文●伊藤 真広

2009年05月26日 22時40分

 エヴァの呼び名で、アニメファンのみならず一般大衆にも知られている、90年代後半を代表する日本のアニメ作品「新世紀エヴァンゲリオン」。6月27日に劇場版の第2部となる「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の上映が控えているところで、第1部「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」のBlu-ray Disk版と新パッケージのDVD版が店頭に並んだ。

 同作品のDVD版は2008年4月に特装版、同年5月に通常版と、劇場公開からわずか2年の間に2度のパッケージ版が発売されている。今回発売となったBlu-ray版と新装DVD版は、旧DVD版には収録されていない新作カットが加えられているデジタルリマスター版に変更されているなど、画質や追加要素で今までのパッケージとの差別化が図られている。
 ショップでは、CD、DVDあわせて、100タイトル以上が入荷されたなかで、最も大きなタイトルと考えていたようだ。とはいえ、すでにパッケージ化がDVDで行なわれていることから、平台などを使って大きくコーナー展開をしているショップは少なく感じられた。

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 7月7日にさいたまスーパーアリーナで「超時空七夕ソニック」を開催するYOKO KANNO SEATBELTSの3枚組のアルバム「YOKO KANNO SEATBELTS 来地球記念コレクションアルバム」が発売された。同CDは、これまでに菅野よう子さんが制作したアニメ楽曲を3枚のCDに49トラック収録するベストアルバムのような商品だ。

 収録している楽曲には、菅野よう子さんが世界的に名前を知られる原点ともいえる「マクロスプラス」で、新居昭乃さんが歌った劇中歌“VOICE”や、COWBOY BEBOPのOPとして使用された「Tank!」(演奏SEATBELTS)、などといった歴代の代表作品。加えて昨年、映像、音楽ともに爆発的なヒットを記録した「マクロスFRONTIER」の第2期OP“ライオン”といった新しい作品も収録している。
 ショップスタッフの間では「ライブにいけない人の心を慰めてくれる名盤となることでしょう」、「3枚組でこれだけ豪華な楽曲にもかかわらず、4000円弱という価格設定には驚きました。良心的な価格設定なので、いい感じに売れるんじゃないでしょうか」といった話も聞くことができた。

 よう子とヨーコ、口に出してみると似ているつながりで紹介するのは、現在「劇場版 天元突破グレンラガン 【螺巌篇】」が大ヒット公開中で、同作品のサブヒロインとして大活躍するヨーコのみに特化した「天元突破グレンラガン キラメキ☆ヨーコBOX~Pieces of sweet stars~」だ。
 同作品は、キャラクターデザインを担当した錦織 敦史氏による企画・演出作品で、パッケージのBOXイラストは同氏による描き下ろし作品となっている。完全限定生産で、内容物は本作品のために制作されたヨーコの新作キャラソン「S・t・a・r・S」のプロモーション映像を収録したDVDと、同キャラクターソングのCD、さらに全132ページに及ぶB5サイズの豪華ファンブック。もちろんファンブックの表紙は錦織氏の書き下ろしなのは言うまでもないだろう
 この日の入荷商品が多すぎたため、大きなコーナー展開はされていなかったもののショップスタッフの間では好評な様子で「予約も結構入っていますし、午前中から購入していく人がいるので、早めに確保しておいたほうがいいかもしれないですよ」や「予想以上に良い動きを見せています」といった話が聞かれた。

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