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iPhoneで見る、新型インフルエンザの感染地域

2009年05月21日 23時20分更新

文● ASCII.jp編集部

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 andriworldは21日、新型インフルエンザ(A/H1N1)の感染地域を地図上で確認できるiPhone/iPod touch用アプリ「Swine Flu Map」の提供を開始した(iTunes Storeで見る)。価格は無料。

Swine Flu Map

日本語環境で使うと一部で文字化けが発生するが、感染地域をグラフィカルに確認できることは変わらない

 地図の移動にはフリック、拡大/縮小は画面をピンチイン/ピンチアウトを使う。黒いエリアは新型インフルエンザによって死者が出た地域、赤いエリアは感染が確認された(Confilmed)か、疑われている(Suspected)地域だ。さらにエリアにタップすれば、感染したケース/疑われているケースの数が表示される。

 なお、感染地域のデータは、RHIZA LABSのものを利用している(関連リンク)。


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