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検索機能改善? フェンリルがドラッグ&ドロップで素早く検索が行えるツールを開発

2008年07月04日 04時54分更新

文●通販旬報社

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 機能とデザインを融合させたソフトウェア開発のフェンリル(柏木泰幸社長)は、同社が企画・開発・提供するWebブラウザ「Sleipnir」の専用プラグイン「SuperDrag Extension」の正式版を発表した。

 このプラグインによって、Webページ上のリンク、選択範囲の文字列や画像をその場でドラッグ&ドロップするだけでキーワードの検索や翻訳、画像の保存などが可能となる。

 これによって、Webページ上の気になるワードを検索窓に入力したり、画像を右クリックして保存したりといった手間を大幅に削減することができる。また、日々のWebブラウジングをもっと素早く行えるようになった。検索結果などはタブとしてだけではなく、「SuperView」という小型の別ウィンドウで開くことも可能で、ブログを編集しながらの調べ物や英語で書かれたWebサイトの翻訳など、今までのWebブラウジングの仕方では煩雑になりがちだった作業の効率が劇的に改善する、と説明している。

 

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