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IMJ、大規模ECサイトの運営ノウハウを生かした「WEBサイト運営支援サービス」を提供

2008年07月01日 07時06分更新

文●通販旬報社

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 アイ・エム・ジェイ(IMJ、樫野孝人社長)は、これまでの大規模ECサイトの運営を通じて培われたノウハウを活用し、Webサイト運営業務の最適化を支援する新パッケージサービス「WEBサイト運営支援サービス」を開始する。

 インターネットインフラの普及により近年、企業・団体において自社のWebサイトがごく一般的に開設されてるようになった。しかし、Webサイトは作ったら終わりではなく、必ず“運用”“更新”という作業が発生する。Webサイトの運営は、複雑な業務体系により作業・コミュニケーションが煩雑となり、悩みが増大しているのが現状。

 新サービスでは、4つのメニューから構成され、業務と効果が「見える、分かる、できる」運用体制、すなわち「業務の適正化を図り、効果を上げる」運営体制の構築と運用業務のサポートを行う。これによって、PDCAサイクルの確立と品質維持、省力化を実現していく。

 サービスメニューとしては、(1)「業務改善支援」:現行業務プロセスの可視化を行ない、課題の抽出・改善プランの提示と実行を支援、(2)「企画推進支援」:新規コンテンツ、キャンペーンサイトの企画立案から制作・構築を実施、(3)「分析支援」:分析スペシャリストがサイト分析を実施、(4)「運用支援」:数々の運用実績を持つスタッフによって、運用管理とオペレーション業務を行う――など。

 

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