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ジェネシス・イーシー、ECサイト「ナチュラム」のノウハウを活かしたショップ構築ASPサービス

2008年04月18日 02時55分更新

文●通販旬報社

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 ナチュラム(中島成浩社長)の100%子会社であるジェネシス・イーシーが提供するネットショップ構築システム「Genesis-EC」は、WEBブラウザ対応版として新たに「Genesis-EC3」をリリースした。

 今までの「Genesis-EC」の特長は、ECサイト「アウトドア&フィッシングナチュラム」の運営で培った経験や知識を盛り込み、Eコマースで必要となるシステムとしてのカバー領域の広さと機能の多さが特徴だった。

 新バージョン「Genesis-EC3」では、これまでの「Genesis-EC」の思想を受け継ぎつつも多機能化と機能性アップを図り、かつユーザーフレンドリーなインターフェイスと操作性を目指し、WEBブラウザでの操作が可能なバージョンでリリースした。

 主な特長としては、(1)いつでもどこでもネットに接続可能な環境であれば、即商品データを登録することが可能、(2)いつでも最新版の利用が可能、(3)ショップ管理者でユーザーごとに利用機能を制限することが可能なため、社内のセキュリティを高められる――など。

 今後は、独自アフィリエイト機能やユーザーコメント機能、売上分析機能の開発を行っていく構え。

 

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