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BIGLOBEとメディア・コンプレックス、シニア向けメディア事業を共同展開

2008年04月15日 03時06分更新

文●通販旬報社

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 NECビッグローブ(飯塚久夫社長)と、フェイスグループと吉本興業グループの合弁会社であるメディア・コンプレックス(高木 武社長)は、シニア向けメディア事業を共同で展開することに合意し、シニア向けお笑い動画サイト「よしもと笑うシニア.com」をBIGLOBE上でリニューアル公開すると発表した。

 「よしもと笑うシニア.com」を展開するメディア・コンプレックスと、アクティブシニア向けサイト「BIGLOBE Station50」を開設しているBIGLOBEは、共通のターゲットであるシニア層に向けて、共同でエンタテインメントコンテンツを配信していく予定。これによって、コンテンツラインアップの充実などサービス強化を図っていく。

 また、シニアをターゲットとする企業向けに、「よしもと笑うシニア.com」を中核とした広告事業を共同で展開する。

 今後も、メディア・コンプレックスが有する人気タレントのコンテンツに、BIGLOBEのインターネットサービスノウハウを組み合わせ、インターネットを通じシニア層の多様化するニーズに対応していく構え。

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