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シェア1割が見えてきたSoftBank、DoCoMoとauではFLASH対応端末が標準に

2008年02月29日 02時46分更新

文●通販旬報社

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 ビートレンド(井上英昭社長)は、携帯向け総合販促ASPサービス「BeMss」を提供する1,400以上の環境のうち、法人企業携帯サイトへどのような機種からアクセスされているかの実勢調査を実施した。

 今回の調査は、BeMss利用企業の携帯サイトを対象として、アクセスされた機種情報を集計。このため、対応機種や提供コンテンツを検討していくうえで、実勢に近い機種ごとのシェアを把握するのに活用できるとしている。

 調査結果では、(1)シェア1割が見えてきたSoftBank、(2)早くも2007年夏モデルが3つランクインしたDoCoMo、(3)auでも人気のシャープ製端末、(4)シェア8割を越えたHTMLメール、(5)DoCoMoとauでは95%以上のシェアとなったFLASH機能――の5つが挙げられた。

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