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日本通信(株)は6日、(株)NTTドコモの携帯電話機で、iモードメールに代えてほかのメールサービスを利用できる「ConnectMail」(コネクトメール)の新サービスとして、グーグル(株)が提供している「Gmail」を利用可能にした。
ConnectMailでは、すでにアップルジャパン(株)が提供するメールサービス「.Mac Mail」が利用可能となっていたが（関連記事）、今回の対応により2つの外部メールサービスに対応したことになる。さらに同社サイトでは本日より、ConnectMailで使いたいメールのドメインについてアンケートを実施して要望を聞いていくとしている。
なお、利用料は「.Mac Mail」と同じ年間4800円。ポータルサイトはiモードのiメニューに代わって、NTTレゾナント(株)の「モバイルgoo」となる。
